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中間維持(〜終了?)


7月、ぴなは元気に学校へ通っていました。
朝はクラスの前まで送り、帰りはクラス前の廊下で帰りの会を聞きながら、ぴなが教室から出てくるのを待ちました。
私の所には知っている子や、知らない子たくさんのお友達(男子)が話し掛けてくれました。

「なんで毎日きてんの?」
「ぴなちゃんなんでマスクしてんの?」
「なんでプール入んないの?」

「なんで」ばかりで少々困りましたが、小4とはこういうものなんですね😅
病気で入院していたのは皆んな知っているので、「病院の先生にマスクしてっていわれてるんだよ」とか「まだお薬沢山飲んでてしんどい時があるから迎えに来てるんだよ」など…なんとなくは判るように説明していました。

そして8週間の治療+休薬期間2週間が終わりました。
ぴなの誕生日前日。
小学校修了式の日に再入院しました。

「誕生日は家で過ごしたかった😡」

怒るぴなをなんとか病院へ連れて行き入院手続き(朝の入院手続きは激混み😵)、外来から看護師さんと小児病棟へ。
荷物が半端ないです😅
私のベッドもあるので、すれ違う人たち皆んな振り返ってました(笑)

病室は前の部屋のお隣。
直ぐA先生が来て採血して結果待ちです。
お昼前に採血結果を持ったA先生が来て…
「好中球が250しかないので治療できませんね…ちょっとステロイド服んで下さい」

ステロイドで血管に付着した好中球を落しにかかりました😅
その後採血…結果は、好中球310。

「ステロイド服んでこの数値だと本当に好中球少ないですね。500ないと治療出来ないのでぴなちゃん帰って良いですよ!誕生日はお家でお祝いして来て下さい☺️」と、A先生。

2週休薬してなぜ好中球が少ないのか…良く分からないですが、お友達も同じく帰った子がいたのでそういう事もあるんですね!
N先生には「好中球少ないからあまり出歩かないでね」と言われました😊
(昨日まで学校行ってたけどね!)

というワケで、1週間外泊になりました😆
10歳お誕生日もお家でお祝いできました!
ぴなも喜んでいたし、治療が延びるのはこの病気では珍しくないので、まぁ気長に焦らずいこうです!!




by tubamehome | 2017-10-18 23:30 | 6 中間維持療法 アームB